和室で喘息が起きるのは畳のせい?

和室で喘息が起きるのは畳のせい?

和室で生活すると喘息が起きやすくなる、そんなことを聞いたことはありませんか?今回はなぜそのように言われているのか原因を解説するとともに、知らず知らずのうちにアレルギー源を増やしてしまっているある行動についてご紹介して参ります。

 

畳はダニの温床?

 

喘息が起きやすくなると言われているのは、畳がアレルゲンに1つ、「ダニ」の温床になりやすいからと推測されます。たしかにフローリングよりはダニが好む環境になっています。畳はホコリを吸着し湿気を吸い取ってくれるので快適に過ごせる反面、そのホコリや湿気にダニが寄ってきてしまうのです。

 

また、畳の目は細かいため、フローリングよりも掃除がしにくいという点もダニを駆除しにくい一因となっています。

 

 

カーペットを敷いたら余計ダニが増える!?

 

畳にダニが寄って来やすいなら、その上にカーペットを敷いてみようと実践されている方も多いのではないでしょうか?実はこれは全くの逆効果になりますので注意が必要です。

 

カーペットを敷くと畳とカーペットの隙間は更に掃除がしにくくなり、そこにホコリやダニが溜まる一方です。また、カーペット自体もダニが住みやすい環境ですので、二重でダニを寄せ集める原因になってしまいますよ。

 

 

畳のダニを増やさないためにできること

 

ダニが増えてしまうと喘息になってしまう確立も上がってしまいますよね。これを防ぐにはダニ自体を少なくする必要があります。ダニ対策には丁寧な掃除と湿度を下げることです。畳の目に沿ってじっくり掃除機をかけ、扇風機や除湿機、エアコンなどで和室の湿度を下げるようにしましょう。

 

 

 

以上が和室で喘息が発生する原因と、その対策方法になりますが、参考になりましたでしょうか?こまめな掃除は大変ですが、発症してしまったらもっと大変!まめに掃除機をかけておきましょうね。また大量にダニが発生していると考えられる場合は、畳屋さんに相談してみるのも手ですよ!

 

 

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