毎日の食器洗い、できるだけラクにしたいと思いませんか?
「食洗機が欲しいけど、賃貸だから水道工事ができないし…」と購入をためらっているあなた。
または、「卓上食洗機は買ったけれど、水を入れるのが毎回面倒で、使うのが億劫になっている」というあなた。
どちらの悩みも、じつは簡単に解決する裏技があるのです!! 私が実際に食洗機を導入してやっている方法とその手順をお伝えしますね。
業者は呼ばなくていい!自分で水道をDIY!
高い値段を払って業者に頼む必要はありません。
卓上食洗機の水補給工事は、実は自分でも簡単にできるんです。
その方法とは分岐栓を水道の蛇口の先に取り付けるだけ。
賃貸でも安心して使える方法で、毎回の水入れの手間もぐっとラクになります。
ここからは、初心者でもできるDIY手順をわかりやすく解説していきます。
用意するもの
今回のDIYで必要になるものはコレ。
- 蛇口用の分岐栓
- ホース
- シールテープ
分岐栓って何?
分岐栓とは水を2方向に分けることができる小さな器具のことです。レバーを倒す・戻すなどで切り替えを行います。
蛇口の先端に水の分かれ道をつけることで、レバーを切り替えて食洗機に水を送ることができるようになります。必要な時だけ水を送って、手やお皿を洗う時は普段使いのモードにして使い分けることができます。
ホースは分岐栓から食洗機に水を送るために必要で、シールテープは分岐栓やホースから水漏れしないように止めておく漏水防止の役割で必要になります。
蛇口用分岐栓がつけられるかを確認
まず注意点として確認してほしいのは、分岐栓をDIY取り付けできるのは水道蛇口の先端部分がキャップになっていて取り外せるタイプの水道だけということです。
蛇口先端についている「泡沫キャップ」をクルクル回して取り外して、分岐栓を同じくクルクル回して取り付けます。キャップのネジの大きさが合うかはサイズを確認してから購入するように気をつけてください。
DIY工事の手順
分岐栓取り付けは以下の5ステップで初心者でも簡単にDIYすることができます。
1.蛇口のキャップを外す
まずは泡沫キャップを取り外してください。賃貸の場合はまた元に戻す必要があるのでなくさないように保管しておきましょう。
2.分岐栓を取り付ける
キャップを外して出てきたネジ部分に分岐栓を取り付けます。サイズがあっていればクルクル回すだけで簡単に取り付けられます。
3.この時点で水漏れがないか確認
分岐栓をつけてみた時点で、変なところから水漏れがないかを確認してみてください。特に取り付け部分から細い水がプシューッと出てくる場合は、締め付けが弱い可能性が高いです。しっかりとネジを強く締めて分岐栓内部のゴムに蛇口が噛み合えば水が通る隙間がなくなって水漏れしなくなります。シールテープを使ってネジの隙間を埋めるという方法も勿論いいですが、まずは取り付け部分の締め付けがしっかりできているかを確認してください。
4.ホースの取り付け
水漏れがないことが確認できたら、ホースの取り付けを行います。ホースは食洗機までの距離を考えて用意してくださいね。取り付け部分のネジのサイズにも要注意です。分岐栓との相性が合うのか、ネジのサイズを変換する別パーツが必要なのかもきちんと確認してから購入することをおすすめします。
また、ホース取り付け後はホース接続部からの水漏れがないかも確認してください。
5.ホースを食洗機に取り付け
ホースの先端を食洗機の水投入口に接続します。私の場合はダイソーやセリアなどの100均に売っている「ワンタッチ モップホルダー」という壁面収納するホルダーを使って固定しています。モップホルダーを両面テープで食洗機本体にくっつけて、ホースをそこにはめて固定します。
水圧でホースが暴れるのが心配な場合はホルダーとホースをさらに結束バンドで固定すると強度が上がります。
DIY設置にかかる費用
分岐栓を自分でDIY設置する時にかかるトータル費用をご紹介します。
- 分岐栓・・・2400円
- ホース・・・900円
- テープ・・・100円
- モップキャッチャー・・・100円×2個
私の場合はトータルで3600円となりました。毎日の水補充がすごくラクになって、1日2~3回ほど回す食洗機の時の毎回のモヤモヤがスッキリしました!
分岐栓は安ければ1000円のものもありますし、ホースとセット販売というのもあるのでよくよくご検討くださいませ。テープは分岐栓を購入すると付属品でついてくる場合もあるので、必要に応じて後で買うようにするのがいいと思います。近所の100均にも漏水防止テープは売っています。
蛇口用分岐栓を使うメリット
- 業者工事不要で誰でも簡単に設置できる
- 食洗機への水補給がラクになる
- 使わないときは元の蛇口に戻せるので賃貸でも安心
- 撤去費用も含め業者工事費がかからない
- パーツ代としても本来の分岐栓よりも安く済む
業者による工事が不要なので通常1万円~2万円かかる工賃・出張費がタダになります。また、本来必要だった本格的な分岐栓の値段がだいたい1万円~2万円なのですが、これが2000円~4000円ほどで済むようになりかなりの節約になります。
ネジをくるくる外してそこに取り付けるだけなので、賃貸で原状回復する時も簡単にもとに戻せます。原状回復の時の撤去工事費も無料になることを考えるとトータルで4万円ほどの大幅節約になります。
さいごに
今回は私が実際に行っている方法として、分岐栓を使った卓上食洗機の水補給DIYをご紹介しました。
業者に頼む必要はなく、蛇口に分岐栓を取り付けるだけで、毎回の水入れが格段にラクになります。
賃貸でも工事不要なので安心ですし、ちょっとの工夫で時間もお金も節約できます。
この方法で毎日の食器洗いがずっと快適になったので、ぜひ皆さんも試してみてください。